- To thine own self be true.
己自身に忠実であれ(シェイクスピア)。ニュアンス: 他人にどう思われるかより、自分自身の本心・信念に忠実であるべきだという教え。
- All that glitters is not gold.
光るもの必ずしも金ならず。ニュアンス: 「見た目が立派・魅力的でも、本質的に価値があるとは限らない」という警句です。格言・ことわざとして非常に有名で、やや文語的ですが現代英語でも通じます。日常会話でも使えますが、軽い雑談よりは、判断・評価・警告を含む場面で使われやすい表現です。
- Brevity is the soul of wit.
簡潔は機知の真髄。ニュアンス: 気の利いた発言や優れた表現は、長々と語るのではなく簡潔であるべきだという教え。
- To be, or not to be: that is the question.
生きるべきか死ぬべきか、それが問題だ。〔シェイクスピア『ハムレット』〕ニュアンス: 生と死、行動と不作為の間で苦悩する内面の葛藤を象徴する、最も有名なシェイクスピアの台詞。
- All the world's a stage.
この世はすべて舞台。〔シェイクスピア『お気に召すまま』〕ニュアンス: 人生を演劇にたとえ、人はそれぞれの役割を演じているに過ぎないという人生観を表す。
- What's in a name? A rose by any other name would smell as sweet.
名前が何だというの。バラはどんな名でも甘く香る。〔『ロミオとジュリエット』〕ニュアンス: 名前という表面的なラベルよりも、物事の本質こそが重要だという考えを表す、シェイクスピア悲劇の有名な台詞。
- The course of true love never did run smooth.
真実の恋の道は平坦ではない。〔『夏の夜の夢』〕ニュアンス: 本物の恋愛には必ず困難や障害が伴うものだという、恋愛についての普遍的な洞察。
- Lord, what fools these mortals be!
ああ、人間とはなんと愚かなことか。〔『夏の夜の夢』〕ニュアンス: 人間の愚かさ・滑稽さを見て呆れたり面白がったりする感嘆の表現。
- We know what we are, but know not what we may be.
我々は今の自分は知るが、なり得る姿は知らない。〔『ハムレット』〕ニュアンス: 人は現在の自分については理解していても、将来どんな可能性を秘めているかは分からないという、人間の潜在性についての洞察。
- Cowards die many times before their deaths.
臆病者は死ぬ前に何度も死ぬ。〔『ジュリアス・シーザー』〕ニュアンス: 臆病な人は実際の危険が訪れる前から恐怖に苦しみ続けるが、勇敢な人は死を一度だけ経験するという、勇気についての洞察。
- The fault, dear Brutus, is not in our stars, but in ourselves.
ブルータスよ、罪は星にではなく我ら自身にある。〔『ジュリアス・シーザー』〕ニュアンス: 運命や星回りのせいにするのではなく、自分自身の行動や選択にこそ責任があるという教え。
- Friends, Romans, countrymen, lend me your ears.
友よ、ローマ人よ、同胞よ、耳を貸してくれ。〔『ジュリアス・シーザー』〕ニュアンス: 演説の冒頭で聴衆の注意を引きつけるための、力強い呼びかけの言葉。
- Et tu, Brute?
ブルータス、お前もか。〔シェイクスピア『ジュリアス・シーザー』〕ニュアンス: 最も信頼していた人物からの裏切りに直面した際の、深い驚きと悲しみを表す言葉。
- Some are born great, some achieve greatness.
生まれながらに偉大な者もいれば、努力で偉大になる者もいる。〔『十二夜』〕ニュアンス: 偉大さには生まれつきのものと、後天的な努力によるものがあるという人物論。
- If music be the food of love, play on.
音楽が恋の糧なら、奏で続けよ。〔『十二夜』〕ニュアンス: 音楽が恋心を満たし育むものだという比喩から、恋の感情に浸り続けたいという願望を表す詩的な表現。
- Uneasy lies the head that wears a crown.
王冠を戴く頭は安らかに眠れぬ。〔『ヘンリー四世』〕ニュアンス: 権力の座にある者は重い責任やプレッシャーのために心休まらないという、リーダーシップについての洞察。
- The better part of valour is discretion.
勇気の大半は分別である。〔『ヘンリー四世』〕ニュアンス: 無謀な勇敢さよりも、状況を見極める思慮深さこそが本当の勇気だという教え。
- Love all, trust a few, do wrong to none.
皆を愛し、少数を信じ、誰にも悪をなすな。〔『終わりよければすべてよし』〕ニュアンス: 誰に対しても愛情を持ちつつ、信頼する相手は慎重に選び、誰にも害を与えないという、人付き合いの知恵を説く言葉。
- Though she be but little, she is fierce.
小柄でも、彼女は激しい。〔『夏の夜の夢』〕ニュアンス: 体は小さくても、その人の性格や意志の強さは決して弱くないということを表す表現。
- Nothing will come of nothing.
無からは何も生まれぬ。〔『リア王』〕ニュアンス: 何も差し出さない、何も行動しない者には何の見返りもないという、因果関係についての厳しい教訓。
- There is nothing either good or bad, but thinking makes it so.
物事に善悪はなく、考え方がそうさせる。〔『ハムレット』〕ニュアンス: 出来事そのものに善悪は内在せず、それをどう捉えるかという人の心の持ちようが善悪を決めるという、認識論的な洞察。
- Hell is empty and all the devils are here.
地獄は空っぽだ、悪魔はみなここにいる。〔『テンペスト』〕ニュアンス: この世の人間の悪意や残酷さが、地獄の悪魔以上であることを表す強烈な表現。
- Veni, vidi, vici. (I came, I saw, I conquered.)
来た、見た、勝った。〔ユリウス・カエサル〕ニュアンス: 短期間で圧倒的な成功・勝利を収めたことを簡潔かつ力強く伝える表現。
- The die is cast.
賽は投げられた。〔ルビコン川を渡るカエサル〕ニュアンス: もう後戻りできない、決定的な行動を取ってしまったことを表す表現。
- Experience is the teacher of all things.
経験はすべての師である。〔カエサル〕ニュアンス: 知識や理論よりも、実際の経験こそが最も確かな学びをもたらすという教え。
- Men freely believe that which they desire.
人は自分が望むことを進んで信じる。〔カエサル〕ニュアンス: 人は客観的な事実よりも、自分が望んでいることを信じてしまいやすいという、人間心理への洞察。
- It was the best of times, it was the worst of times.
それは最良の時代であり、最悪の時代であった。〔ディケンズ『二都物語』〕ニュアンス: 相反する性質が同時に存在する、極端で矛盾に満ちた時代・状況を表す対句的な表現。
- It is a far, far better thing that I do, than I have ever done.
私が今なすことは、これまでで最も善きことだ。〔『二都物語』〕ニュアンス: 自己犠牲によってこれまでの人生で最も尊い行いをする、という決意と覚悟を表す、ディケンズの小説の有名な台詞。
- Please, sir, I want some more.
お願いです、もう少しください。〔ディケンズ『オリバー・ツイスト』〕ニュアンス: 空腹に耐えかねた子供が、勇気を振り絞って控えめに、しかし切実に懇願する場面の台詞。社会の不正義への静かな抗議としても解釈される。
- No one is useless in this world who lightens the burdens of another.
他人の重荷を軽くする者は、この世で無用ではない。〔ディケンズ〕ニュアンス: どんな人でも、他者を助け支えることによって存在価値があるという、思いやりの大切さを説く言葉。
- Have a heart that never hardens, a temper that never tires.
決して硬くならぬ心と、疲れぬ気質を持て。〔ディケンズ〕ニュアンス: どんな困難や失望に直面しても、思いやりの心を失わず、諦めない粘り強さを保つべきだという教え。
- Take nothing on its looks; take everything on evidence.
見かけで判断せず、証拠で判断せよ。〔『大いなる遺産』〕ニュアンス: 表面的な印象で判断せず、確かな根拠・証拠に基づいて物事を評価すべきだという教訓。
- I think, therefore I am.
我思う、ゆえに我あり。〔デカルト〕ニュアンス: あらゆることを疑っても、疑っている自分自身の存在だけは疑いえないという、哲学における確実な出発点を示す言葉。
- Know thyself.
汝自身を知れ。〔古代ギリシャ/ソクラテス〕ニュアンス: 自分自身の本質・限界・強みを深く理解することが、知恵と行動の出発点であるという教え。
- The only true wisdom is in knowing you know nothing.
唯一の真の知恵は、自分が何も知らないと知ることだ。〔ソクラテス〕ニュアンス: 自分の無知を自覚することこそが、真の知恵への第一歩であるという、謙虚さと探究心を説く言葉。
- We are what we repeatedly do. Excellence is a habit.
我々は繰り返す行いそのものだ。卓越は習慣である。〔アリストテレス〕ニュアンス: 一度きりの行動ではなく、日々繰り返す習慣こそがその人の本質や卓越性を形作るという教え。
- Wise men speak because they have something to say.
賢者は語るべきことがあるから語る。〔プラトン〕ニュアンス: 賢い人は必要のない発言をせず、意味のあることだけを語るという、思慮深さについての洞察。
- If I have seen further, it is by standing on the shoulders of giants.
私が遠くを見えたのは、巨人の肩に乗ったからだ。〔ニュートン〕ニュアンス: 自分の業績が、先人たちの積み重ねてきた知識や努力の上に成り立っているという謙虚さを表す名言。
- And yet it moves.
それでも地球は動く。〔ガリレオ〕ニュアンス: 権威や周囲の圧力に屈して表向きは主張を撤回しても、真実は変わらないという、事実への信念を表す言葉。
- Simplicity is the ultimate sophistication.
簡潔さは究極の洗練である。〔レオナルド・ダ・ヴィンチ〕ニュアンス: 複雑さを重ねることではなく、無駄をそぎ落としたシンプルさこそが最も洗練された状態であるという美学。
- Imagination is more important than knowledge.
想像力は知識より重要だ。〔アインシュタイン〕ニュアンス: 既知の知識には限界があるが、想像力は未知の可能性を切り開く力を持つという、創造性を重んじる考え方。
- A person who never made a mistake never tried anything new.
失敗したことのない者は、新しいことに挑んだことがない。〔アインシュタイン〕ニュアンス: 失敗を恐れて挑戦しない人生よりも、失敗を伴ってでも新しいことに挑戦する姿勢が重要だという教え。
- Genius is one percent inspiration and ninety-nine percent perspiration.
天才とは1%のひらめきと99%の努力だ。〔エジソン〕ニュアンス: 才能やひらめきよりも、地道な努力の積み重ねこそが偉業を成し遂げる鍵であるという教え。
- Government of the people, by the people, for the people.
人民の、人民による、人民のための政治。〔リンカーン〕ニュアンス: 民主主義の本質を簡潔に表す、政治の理念を凝縮した表現。
- Whatever you are, be a good one.
何になるにせよ、良いものになれ。〔リンカーン〕ニュアンス: どんな職業・立場を選ぼうとも、その中で最善を尽くし優れた存在であるべきだという教え。
- Ask not what your country can do for you—ask what you can do for your country.
国があなたに何をできるかではなく、あなたが国に何をできるかを問え。〔J.F.ケネディ〕ニュアンス: 個人の利益より公共への貢献を優先すべきだと訴える、有名な政治的名言。
- I have a dream.
私には夢がある。〔キング牧師〕ニュアンス: 理想の未来への強い希望と決意を表す、公民権運動を象徴する言葉。
- Injustice anywhere is a threat to justice everywhere.
どこかの不正は、あらゆる場所の正義への脅威だ。〔キング牧師〕ニュアンス: 一箇所の不正義を放置すれば、それはやがて社会全体の正義を脅かすという、連帯と行動の必要性を説く言葉。
- We shall fight on the beaches; we shall never surrender.
我々は浜辺で戦い、決して降伏しない。〔チャーチル〕ニュアンス: どんな苦境にあっても最後まで抵抗し続けるという、強い決意と不屈の精神を表す表現。
- Never, never, never give up.
決して、決して、決してあきらめるな。〔チャーチル〕ニュアンス: どんな困難な状況でも諦めずに戦い続けるべきだという、強い励ましの言葉。
- Success is not final, failure is not fatal.
成功は最終ではなく、失敗は致命的ではない。〔チャーチル〕ニュアンス: 一度の成功に満足せず、一度の失敗にも絶望せず、大切なのは続ける勇気だという教え。
- If you're going through hell, keep going.
地獄の中を進んでいるなら、進み続けろ。〔チャーチル〕ニュアンス: 苦しい状況の真っ只中にいるときこそ、立ち止まらずに前進し続けるべきだという励まし。
- The only thing we have to fear is fear itself.
我々が恐れるべきは恐れそのものだけだ。〔F.ルーズベルト〕ニュアンス: 危機的な状況そのものよりも、恐怖心こそが人を萎縮させ行動を妨げる最大の敵であるという洞察。
- The future belongs to those who believe in the beauty of their dreams.
未来は、自分の夢の美しさを信じる者のものだ。〔E.ルーズベルト〕ニュアンス: 夢を持ち、それを信じ続ける人にこそ未来は開かれるという、希望と信念の大切さを説く言葉。
- Believe you can and you're halfway there.
できると信じれば、半分は達成している。〔T.ルーズベルト〕ニュアンス: 目標を達成するには、まず「できる」と自分自身を信じることが第一歩であるという教え。
- Be the change you wish to see in the world.
世界に見たい変化に、あなた自身がなりなさい。〔ガンジー〕ニュアンス: 社会を変えたいと願うなら、まず自分自身がその変化を体現する行動を取るべきだという教え。
- An eye for an eye makes the whole world blind.
目には目をでは、世界中が盲目になる。〔ガンジー〕ニュアンス: 報復に報復で応じる連鎖は、最終的に社会全体を破滅させるという、非暴力主義に基づく警句。
- It always seems impossible until it's done.
成し遂げるまでは、いつも不可能に見える。〔マンデラ〕ニュアンス: どんな偉業も、達成される前は不可能に思えるものだという、挑戦を続けることの大切さを説く言葉。
- The secret of getting ahead is getting started.
前進の秘訣は、まず始めることだ。〔マーク・トウェイン〕ニュアンス: 大きな目標を前にして躊躇するより、まず行動を起こすことが成功への近道だという教え。
- Twenty years from now you will be more disappointed by the things you didn't do.
20年後、あなたはやらなかったことに、より後悔する。〔マーク・トウェイン〕ニュアンス: 挑戦しなかったことへの後悔の方が、失敗したことへの後悔よりも大きいと説く、マーク・トウェインの言葉とされる名言。
- Be yourself; everyone else is already taken.
自分らしくあれ。他の誰かはもう埋まっている。〔オスカー・ワイルド〕ニュアンス: 他人を真似るのではなく、自分自身であることの価値を、ユーモアを交えて説く言葉。
- We are all in the gutter, but some of us are looking at the stars.
我々は皆どぶの中にいるが、星を見上げる者もいる。〔オスカー・ワイルド〕ニュアンス: 厳しく卑しい現実の中にいても、理想や希望を見失わない人がいるという対比を表す、オスカー・ワイルドの有名な台詞。
- Experience is the name everyone gives to their mistakes.
経験とは、誰もが自分の失敗につける名前だ。〔オスカー・ワイルド〕ニュアンス: 失敗を「経験」という前向きな言葉で言い換える、人間の心理をシニカルかつユーモラスに指摘した言葉。
- Common sense is not so common.
常識はそれほど一般的ではない。〔ヴォルテール〕ニュアンス: 「常識」と呼ばれるものは、実際には多くの人が持ち合わせていないという皮肉な指摘。
- An investment in knowledge pays the best interest.
知識への投資が最も高い利息を生む。〔フランクリン〕ニュアンス: お金や物への投資よりも、学び・知識への投資こそが最大の見返りをもたらすという教え。
- By failing to prepare, you are preparing to fail.
準備を怠るのは、失敗の準備をしているのだ。〔フランクリン〕ニュアンス: 事前の準備を怠ることは、結果的に失敗そのものを準備していることと同じだという警句。
- That which does not kill us makes us stronger.
我々を殺さぬものは、我々を強くする。〔ニーチェ〕ニュアンス: 深刻な苦難や逆境を乗り越えることで、人はより強く成長するという思想。
- A journey of a thousand miles begins with a single step.
千里の道も一歩から。〔老子〕ニュアンス: どんなに大きな目標や長い道のりも、最初の小さな一歩から始まるという教え。
- Know your enemy and know yourself.
敵を知り、己を知れ。ニュアンス: 敵の実力だけでなく自分自身の実力も正確に把握することが、勝利の鍵であるという戦略的な教え。
- Appear weak when you are strong, and strong when you are weak.
強い時は弱く見せ、弱い時は強く見せよ。〔孫子〕ニュアンス: 自分の本当の強さや弱さを相手に悟らせないことが、戦略上有利に働くという教え。
- It does not matter how slowly you go as long as you do not stop.
止まりさえしなければ、どれだけ遅くても構わない。〔孔子〕ニュアンス: 進む速さよりも、あきらめずに続けることの大切さを説く格言。
- Our greatest glory is in rising every time we fall.
最大の栄光は倒れるたびに起き上がることにある。〔孔子〕ニュアンス: 一度も失敗しないことよりも、失敗するたびに立ち上がり続けることこそが真の栄光であるという教え。
- Stay hungry, stay foolish.
ハングリーであれ、愚かであれ。〔スティーブ・ジョブズ〕ニュアンス: 満足せず貪欲であり続け、常識にとらわれず大胆に挑戦し続けるべきだという教え。
- Your time is limited, so don't waste it living someone else's life.
時間は限られている。他人の人生を生きて無駄にするな。〔ジョブズ〕ニュアンス: 限られた人生の時間を、他人の期待や価値観に従って生きることに費やすべきではないという教え。
- Whether you think you can or you think you can't, you're right.
できると思ってもできないと思っても、あなたは正しい。〔ヘンリー・フォード〕ニュアンス: 結果を左右するのは能力そのものよりも、自分自身がそれを信じているかどうかだという、自己認識の力についての洞察。
- Life is what happens when you're busy making other plans.
人生とは、別の計画に忙しい時に起こるものだ。〔ジョン・レノン〕ニュアンス: 将来の計画にばかり気を取られていると、今この瞬間に起きている本当の人生を見逃してしまうという教え。
- Alone we can do so little; together we can do so much.
一人でできることは少ないが、共になら多くを成せる。〔ヘレン・ケラー〕ニュアンス: 個人の力には限界があるが、協力し合うことでより大きなことを成し遂げられるという、団結の大切さを説く言葉。
- People will never forget how you made them feel.
人は、あなたにどう感じさせられたかを決して忘れない。〔マヤ・アンジェロウ〕ニュアンス: 人が記憶に残すのは具体的な言葉や行動よりも、その時に感じた感情であるという、人間関係についての洞察。
- Go confidently in the direction of your dreams.
自分の夢の方向へ、自信を持って進め。〔ソロー〕ニュアンス: 迷いや不安を乗り越え、自分の理想とする人生に向かって確信を持って歩むべきだという励まし。
- What lies within us matters more than what lies behind or before us.
我々の内にあるものは、背後や前方にあるものより重要だ。〔エマソン〕ニュアンス: 過去の経験や未来への不安よりも、今の自分自身の内面こそが最も重要だという教え。
- Impossible is a word found only in the dictionary of fools.
不可能とは愚者の辞書にのみある言葉だ。〔ナポレオン〕ニュアンス: 本当に強い意志を持つ者にとって「不可能」という概念は存在しないという、大胆な決意を表す言葉。
- First, do no harm.
まず、害をなすな。〔ヒポクラテス〕ニュアンス: 何か良いことをしようとする前に、まず相手に害を与えないことを最優先すべきだという、医療・支援の基本原則。
- The unexamined life is not worth living.
吟味されない人生は生きるに値しない。〔ソクラテス〕ニュアンス: 自分の生き方や信念を深く省みることなく過ごす人生には意味がないという、哲学的な問いかけ。
- I came, I saw, I conquered.
来た、見た、勝った。〔カエサル〕ニュアンス: 短期間で圧倒的な成功・勝利を収めたことを簡潔かつ力強く伝える表現。
- Veni, vidi, amavi.
(もじり)来た、見た、愛した。〔ラテン語の決まり文句〕ニュアンス: カエサルの有名な言葉「来た、見た、勝った」の「勝った(vici)」を「愛した(amavi)」に変えた、恋愛や出会いを表すユーモラスなもじり表現。
- Fortune favors the bold.
幸運は勇者に味方する。〔ラテン語の格言〕ニュアンス: 大胆に行動する人にこそ、幸運やチャンスが訪れるという、勇気ある行動を後押しする格言。
- Carpe diem. (Seize the day.)
今日という日を摘め(今を生きよ)。〔ホラティウス〕ニュアンス: 未来を思い煩うより、今この瞬間を大切に生き、行動するべきだという教え。
- Memento mori. (Remember you must die.)
死を忘れるな。〔ラテン語の格言〕ニュアンス: いつか必ず訪れる死を意識することで、今この瞬間の生をより大切に生きるべきだという教え。
- Veritas. (Truth.)
真実。〔ラテン語〕ニュアンス: 「真実」というただ一語で、誠実さや事実の探求という理念を象徴する言葉。
- Cogito, ergo sum.
我思う、ゆえに我あり(ラテン語原文)。〔デカルト〕ニュアンス: あらゆることを疑っても、疑っている自分自身の存在だけは疑いえないという、哲学における確実な出発点を示す言葉。
- The pen is mightier than the sword.
ペンは剣よりも強し。〔E.B.リットン〕ニュアンス: 武力による強制よりも、言論・思想・文章の力の方が、長期的には大きな影響力を持つという教え。
- Knowledge is power.
知は力なり。〔フランシス・ベーコン〕ニュアンス: 知識を持つことが、社会や状況を動かす実質的な力を生み出すという教え。
- Give me liberty, or give me death!
自由を与えよ、しからずんば死を。〔パトリック・ヘンリー〕ニュアンス: 自由のためなら死をも恐れないという、強い決意と情熱を込めた叫び。
- That's one small step for man, one giant leap for mankind.
これは一人の人間にとっては小さな一歩だが、人類にとっては偉大な飛躍だ。〔アームストロング〕ニュアンス: 個人にとっては小さな行動でも、人類全体にとっては歴史的な意義を持つ出来事であることを表す言葉。
- Float like a butterfly, sting like a bee.
蝶のように舞い、蜂のように刺す。〔モハメド・アリ〕ニュアンス: 軽やかで俊敏な動きと、一撃必殺の鋭さを併せ持つ様子を、蝶と蜂にたとえて表す言葉。
- Elementary, my dear Watson.
初歩的なことだよ、ワトソン君。〔シャーロック・ホームズ〕ニュアンス: 難しく見える謎を、あっさりと解き明かした際に使われる、名探偵らしい余裕を感じさせる決まり文句。
- Houston, we have a problem.
ヒューストン、問題が発生した。〔アポロ13号〕ニュアンス: 深刻なトラブルが発生したことを、冷静に、しかし緊迫感を持って報告する際の表現。
- May the Force be with you.
フォースと共にあれ。〔『スター・ウォーズ』〕ニュアンス: 困難な状況に立ち向かう相手に対して、力や幸運が味方するようにと祈る、応援・激励の言葉。
- I'll be back.
また戻ってくる。〔『ターミネーター』〕ニュアンス: 別れの際に、必ずまた戻ってくるという強い意志・予告を短く伝える表現。
- With great power comes great responsibility.
大いなる力には大いなる責任が伴う。〔『スパイダーマン』〕ニュアンス: 大きな力や能力を持つ者は、それに見合った重い責任を負うべきだという教え。
- Frankly, my dear, I don't give a damn.
率直に言って、私はもうどうでもいい。〔『風と共に去りぬ』〕ニュアンス: 相手の気持ちや評価にもはや構わない、という突き放した態度を、率直かつ強い口調で表す台詞。
- Here's looking at you, kid.
君の瞳に乾杯。〔『カサブランカ』〕ニュアンス: 親しい相手、特に恋人に向けて、愛情を込めて杯を交わす際に使われるロマンチックな決まり文句。
- Keep your friends close, but your enemies closer.
友は近くに、敵はもっと近くに置け。〔『ゴッドファーザー』〕ニュアンス: 味方だけでなく、敵対する相手をこそ注意深く監視し、そばに置いておくべきだという処世術。
- Why so serious?
なぜそんなに深刻なんだ?〔『ダークナイト』ジョーカー〕ニュアンス: 相手の緊張や深刻さを挑発的にからかい、不安や恐怖を煽るように投げかける台詞。
- To infinity and beyond!
無限の彼方へ、さあ行くぞ!〔『トイ・ストーリー』〕ニュアンス: 限界を超えて、どこまでも果敢に挑戦していこうという、前向きで大胆な決意を表す掛け声。
- After all, tomorrow is another day.
明日は明日の風が吹く。〔『風と共に去りぬ』〕ニュアンス: 今日どんなに辛いことがあっても、明日にはまた新しい可能性があるという、前向きな気持ちの切り替えを表す言葉。
- The only way out is through.
唯一の出口は、通り抜けることだ。〔ロバート・フロスト〕ニュアンス: 困難から逃げたり避けたりするのではなく、正面から向き合って乗り越えることでしか解決しないという教え。
- In the middle of difficulty lies opportunity.
困難の中に好機がある。〔アインシュタイン〕ニュアンス: 困難な状況の中にこそ、新しいチャンスや可能性が隠れているという、前向きな視点を説く言葉。
- Veni vidi, I conquered my fear.
来て見て、恐れを克服した。〔現代の励まし表現〕ニュアンス: カエサルの有名な言葉「来た、見た、勝った」をもじり、困難や恐怖に立ち向かい克服した個人的な体験を表す、現代的な励ましの表現。
- Now I am become Death, the destroyer of worlds.
我は死なり、世界の破壊者なり。(オッペンハイマー/『バガヴァッド・ギーター』)ニュアンス: 原爆開発の中心人物オッペンハイマーが、初の核実験(トリニティ実験)成功後の心境を語る際に引用した、ヒンドゥー教聖典の一節。破壊的な力を手にしたことへの畏怖を表す。
- God does not play dice with the universe.
神は宇宙を相手にサイコロ遊びをなさらない。(アインシュタイン)ニュアンス: 量子力学の確率的な解釈(物事が本質的に偶然に支配されるという考え)に対するアインシュタインの懐疑を表す、有名な言葉。
- I have not failed. I've just found ten thousand ways that won't work.
私は失敗していない。うまくいかない1万通りの方法を見つけただけだ。(エジソン)ニュアンス: 実験の失敗を「失敗」ではなく「うまくいかない方法の発見」と前向きに捉え直す、粘り強さを説くエジソンの言葉。
- Eureka! I have found it!
わかったぞ、見つけた!(アルキメデス)ニュアンス: 何かを発見・解決した瞬間の喜びを表す感嘆詞。古代ギリシアの科学者アルキメデスの逸話に由来する。
- Now is the winter of our discontent.
今や我らの不満の冬。(『リチャード三世』)ニュアンス: 不満・苦難の時代が今まさに訪れているという、シェイクスピア悲劇の有名な冒頭句。
- A horse! A horse! My kingdom for a horse!
馬を、馬を! 馬の代わりに我が王国をくれてやる!(『リチャード三世』)ニュアンス: 戦いの最中、絶体絶命の状況で馬を失ったリチャード三世が叫ぶ台詞。切迫した状況で何かを切実に求める様子を表す際に引用される。
- To be, or not to be, that is the question.
生きるべきか、死ぬべきか、それが問題だ。(『ハムレット』)ニュアンス: 生と死、行動と逡巡の間で苦悩するハムレットの独白の冒頭句。英語文学史上最も有名な一節の一つ。
- Something is rotten in the state of Denmark.
デンマークに何か腐ったものがある。(『ハムレット』)ニュアンス: 表面上は平穏に見えても、その内側に不正や腐敗が隠れていることを示唆する表現。現在では政治的腐敗などを指す比喩としても使われる。
- The lady doth protest too much, methinks.
あの女、ちと弁解が過ぎるようだな。(『ハムレット』)ニュアンス: 過剰に否定・弁解する態度が、かえって本心(やましさ)を露呈しているという皮肉を表す表現。
- All the world's a stage, and all the men and women merely players.
世界はすべて舞台、人はみな役者にすぎない。(『お気に召すまま』)ニュアンス: 人生を演劇に見立て、人はそれぞれの役割(人生の各段階)を演じているにすぎないとする、シェイクスピアの有名な人生観。
- What's in a name? That which we call a rose by any other name would smell as sweet.
名前が何だというの。バラはどんな名で呼んでも甘く香る。(『ロミオとジュリエット』)ニュアンス: 名前より本質が重要だという考えを表す、シェイクスピアの有名な台詞の、より原文に近い完全版。
- We are such stuff as dreams are made on.
我らは夢と同じ糸で織られている。(『テンペスト』)ニュアンス: 人間の存在ははかなく、夢のように儚いものであるという、人生の無常観を詩的に表現した言葉。
- When you have eliminated the impossible, whatever remains, however improbable, must be the truth.
不可能を除外して残ったものは、いかにありえなくとも真実である。(シャーロック・ホームズ)ニュアンス: あらゆる不可能な可能性を排除していけば、残ったものがどんなにありそうになくても真実であるという、論理的推理の方法を語る名言。
- You see, but you do not observe.
君は見ているが、観察してはいない。(シャーロック・ホームズ)ニュアンス: 単に目に入る(see)ことと、注意深く意味を読み取る(observe)ことの違いを指摘する、ホームズの観察力を象徴する台詞。
- The game is afoot.
獲物は動き出した(さあ勝負だ)。(ホームズ/原典は『ヘンリー四世』)ニュアンス: 事件の捜査や何らかの活動がいよいよ始まったことを告げる、興奮と緊張感を伴う決まり文句。
- There is nothing new under the sun.
日の下に新しいものは何もない。(ホームズが引用/『伝道の書』)ニュアンス: あらゆる出来事は歴史の中で繰り返されており、本当に新しいものは存在しないという、諦観を込めた教え。
- Education never ends, Watson. It is a series of lessons, with the greatest for the last.
教育に終わりはない、ワトソン。最後に最大の教訓が来るのだ。(シャーロック・ホームズ)ニュアンス: 学びには終わりがなく、人生を通じて続く一連の教訓であるという考えを語る、シャーロック・ホームズの言葉。
- Mediocrity knows nothing higher than itself, but talent instantly recognizes genius.
凡人は己以上のものを知らぬが、才人は天才を即座に見抜く。(ホームズ)ニュアンス: 凡庸な人間には天才の価値が理解できないが、優れた才能を持つ人間は同じく優れた者を即座に見抜くという、才能への鋭い洞察を表す言葉。