- Correlation doesn't imply causation.
相関は因果関係を意味しない。ニュアンス: 統計学の分野で使われる際にも、経済学の場合とまったく同じ論理的原則を指す。統計的な関連が見られても因果関係の証拠にはならないという、データ分析の基本的な戒めを示すフォーマルな格言。
- The data speaks for itself.
データが物語っている。ニュアンス: データの結果が非常に明白で、それ以上の解説や主張を加える必要がないほど説得力があることを述べる、やや決まり文句的な表現。
- Let's crunch the numbers before we decide.
決める前に数字をきちんと計算してみよう。ニュアンス: 「crunch the numbers(数字をバリバリと計算する)」という口語的な比喩を使った、ビジネスやチームでの意思決定の場面でよく使われるカジュアルな表現。
- These results are statistically significant at the five percent level.
この結果は5%水準で統計的に有意だ。ニュアンス: 統計的仮説検定の結果を報告する、学術論文や研究報告で使われる非常にフォーマルな専門表現。
- We need a bigger sample size to draw any solid conclusions.
しっかりした結論を出すには、もっと大きなサンプルサイズが必要だ。ニュアンス: 統計的な調査・実験の妥当性について指摘する、フォーマルでやや慎重なニュアンスを持つ表現。
- Garbage in, garbage out.
ゴミを入れればゴミしか出てこない(質の悪いデータからは質の悪い結果しか出ないという格言)。ニュアンス: 統計学・情報工学の分野で広く使われる、簡潔で覚えやすい格言。質の悪いデータや前提から出発すれば、どれほど優れた分析手法を使おうと質の悪い結果しか得られないという教訓を伝える。
- Let's control for confounding variables in this study.
この研究では交絡変数を統制しよう。ニュアンス: 研究デザインについて議論する際に使われる、統計学・実証研究の専門的でフォーマルな表現。
- The margin of error is plus or minus three percentage points.
誤差の範囲はプラスマイナス3ポイントだ。ニュアンス: 世論調査や統計調査の結果を報告する際に使われる、フォーマルで標準的な表現。
- Don't cherry-pick the data to fit your hypothesis.
仮説に都合の良いデータだけをつまみ食いするな。ニュアンス: 「cherry-pick(いいとこ取りをする)」という比喩を使った、データの不正な扱いを戒めるやや批判的なニュアンスを持つ表現。
- The results failed to reach statistical significance.
この結果は統計的有意性に達しなかった。ニュアンス: 統計的仮説検定の結果を報告する、学術論文でよく使われるフォーマルな表現。
- We should normalize the data before comparing the groups.
グループを比較する前にデータを正規化すべきだ。ニュアンス: データ分析の手法について提案する、統計学・データサイエンス分野のフォーマルな専門表現。
- That's just noise in the data, not a real signal.
それは単なるデータのノイズであって、本当の信号ではない。ニュアンス: 「signal(信号)」と「noise(雑音)」という情報理論由来の比喩を使った、データ分析結果の意味を評価するフォーマルな表現。
- Extraordinary claims require extraordinary evidence.
突飛な主張には、それに見合う並外れた証拠が必要だ。ニュアンス: 科学的懐疑主義を象徴する、フォーマルで力強い格言。通常とは大きく異なる主張をするには、それに見合うだけの強力な証拠が必要だという考え方を示す。
- The trend line is pointing upward.
トレンドラインは上向きだ。ニュアンス: グラフやデータの傾向を説明する、標準的でフォーマルな表現。
- Let's run the numbers again to double-check.
もう一度計算し直して確認しよう。ニュアンス: 「run the numbers(数字を計算する)」という口語的な表現を使った、計算結果の確認を提案するカジュアルな表現。
- That's within the margin of error.
それは誤差の範囲内だ。ニュアンス: 統計的な誤差の範囲について述べる、フォーマルで標準的な表現。2つの数値の差が意味のある違いとは言えない、という含みを持つ。
- We're seeing diminishing returns on this variable.
この変数に対する効果は逓減してきている。ニュアンス: 「diminishing returns(収穫逓減)」という経済学・統計学に共通する専門用語を使った、フォーマルな分析結果の報告表現。
- The sample wasn't representative of the population.
そのサンプルは母集団を代表していなかった。ニュアンス: 統計調査の妥当性に問題があったことを指摘する、フォーマルで批判的なニュアンスを含む表現。
- If you torture the data long enough, it will confess to anything.
データを十分に痛めつければ、どんな結論にも「白状」させられる(データを都合よく操作することへの警句)。ニュアンス: 統計分析の悪用について警告する、皮肉とユーモアを込めたやや口語的な格言。データを都合よく解釈・操作すれば、どんな結論でも導き出せてしまうという危険性を示す。
- Let's plot the data and see what it looks like.
データをグラフにプロットして、どんな形か見てみよう。ニュアンス: データ分析の初期段階でよく使われる、カジュアルで実務的な提案表現。
- The findings held up even after controlling for other factors.
他の要因を統制した後でも、その結果は変わらなかった。ニュアンス: 研究結果の頑健性(ロバストネス)を報告する、フォーマルな学術表現。
- There's a strong positive correlation between the two variables.
その2つの変数には強い正の相関がある。ニュアンス: 統計分析の結果を報告する、標準的でフォーマルな専門表現。
- We need to account for measurement error.
測定誤差を考慮に入れる必要がある。ニュアンス: データ分析における誤差の扱いについて述べる、フォーマルな専門表現。
- The model fits the data reasonably well.
このモデルはデータにまずまずよく適合している。ニュアンス: 統計モデルの当てはまりの良さを評価する、フォーマルな専門表現。
- Numbers don't lie, but they can be misleading.
数字は嘘をつかないが、誤解を招くことがある。ニュアンス: 統計データの解釈に関する注意を促す、ユーモアと教訓を兼ね備えた格言的な表現。数字そのものは客観的な事実だが、提示の仕方次第で誤解を招きうるという二面性を指摘する。